こんにちは^^りりちゃんです。
今回は前回の記事の続きです。
オートファジーについて詳しく説明していきたいと思います。
目次
オートファジーって?
オートファジーとは、ギリシャ語で「ファジー(食べる)」に「オート(自分)」を組み合わせた造語で、細胞内の古くなったタンパク質が新しく作り替えられる仕組みのことです。オートファジーによって細胞が生まれ変わり、体にとって不要なものや老廃物を一掃して細胞や組織、器官の機能が活性化し、病気になりにくく若々しい体になるのです。
…とまあこんな感じで難しいことが色々書いてありましたが要は
”細胞の生まれ変わり”ってことですね。
ただしこのオートファジーは体内に栄養がある状態では働かないのです!!
細胞が飢餓状態になったときにこそ活発に働くのです!!
オートファジーが活発に働くためには
「16時間の空腹時間」
が必要です。
したがって、16時間食べ物を食べない時間を作る必要があります。
16時間何も食べないのは辛いよ〜(泣)
りりちゃんも最初は無理だと思ったよ。でも色々と工夫すればそんなに辛くなかったよ
ダイエットスタート
個人事業の在宅勤務で乱れた生活リズムと食生活、プラスコロナ禍のステイホームの影響で最強の引きこもりになり私は少し太ってしまいました。
オートファジーって? 特別努力せずに半年で5キロ痩せたりりちゃんのダイエット法〜Part1〜ダイエットを決意してまずは毎日体重計に乗ることにしました。
これによって現実と向き合えるようになり、食べ過ぎたりすることが少なくなりました。
体重計は絶対にデジタルがおすすめだよ!
何でかな?
アナログだと0.1キロ単位の小さな変化が分かりづらくてモチベーションの維持がしづらいんだ
なるほどね
ちなみに私はタニタの体重計を使っています。
体脂肪率や筋肉量まで分かるので体重だけで一喜一憂せずにすみます。
毎日体重計に乗ってるうちにもっと体重を減らしたいと思うようになって食生活を見直すことにしました。
この辺の話も前回の記事に詳しく書いてあります。
そこで16時間断食の話を知り早速実践!
最初はめちゃくちゃ辛いだろうなと思っていたのですが
間の8時間を睡眠に当ててしまえば実質空腹に耐える時間は
寝る前の4時間と起きてからの4時間だけです。
16時間も何も食べないと聞くと辛そうに感じるかもしれませんが、
言い換えれば「8時間は何を食べてもいい」のです。
こう考えたことで意志の弱い私でもやっていける気がしました。
りりちゃんの16時間断食スケジュール
16時間断食を始めた事によって生活リズムも意識するようになりました。
以前の私は眠くなったら寝てお腹が空いたら食べるという生活だったので
生活リズムを意識できるようになっただけでも大きな一歩です。
何ならお腹すいてなくても食べてたね
生まれ変わった私のスケジュールがこちら
コーヒー飲んでダラダラして家事
仕事モードに入るまで時間がかかります。
起きてすぐはお腹が空かないのですが
11時ころからお腹が空いて時計ばかり見てました
たらふく食べてようやく仕事開始
食べたあとはめんどくさくなってしまうので食事より先に入浴する派です。
ダイエット面でもシャワーより湯船に浸かった方が良さそうだったので毎日お風呂を沸かしてます。
お風呂から上がったら夕飯の準備です。
夜は昼以上に食べてました。
ちゃんと自炊はしているので食べて食器を洗ってまた少し仕事です。
おやすみなさい☆彡
就寝時間と起床時間は高頻度でずれてしまいます。
私は元々朝が弱く夜型なので
「2時に寝て10時に起きる」
なんてこともしばしば…^^;
それでも食事と入浴の時間はほとんどずれることがなかったです。
この生活を始めてから2ヶ月位で元の体重の45キロになりました。
でもここから先が一切減らなくなってしまいました。
せっかくダイエットを始めたならもっと減らしたい!
と思うようになり、食べてもいい8時間の生活も見直すことにしました。
→Part3へ続く
オートファジーって? 特別努力せずに半年で5キロ痩せたりりちゃんのダイエット法〜Part3〜