こんにちは^^りりちゃんです。
今日は美容とは関係ありませんが少し人生について語っていこうと思います。
アラサーの私はこれといった趣味がないため、仕事や遊びの予定がないと暇で暇で仕方がなくなってしまいます。
お一人様スキルがないというか、家で一人で引きこもっているときに悶々としてしまうのです。
流行りのアニメやドラマは楽しく見れますし、好きなアーティストもいます。
漫画もハマれば続きが気になって一気に読んだりすることもあります。
今はネットフリックスやユーチューブなど、無料もしくは少ない金額で膨大な作品を楽しむことができますが、
その中から自分が夢中になって楽しめるコンテンツを見つけるのは私には容易ではありませんでした。
いくつかドハマリしてイッキ見した作品はあるんだけどね。
数時間の自由な時間であれば容易に楽しめるのですが、このご時世のステイホームで予定がぽっかり空いてしまうと、暇だなあ〜と感じてしまいます。
掃除や家事を一通りやっても午前中には終わってしまいますし、ユーチューブやドラマもいくつか楽しんだ後は飽きてしまいます。
私は個人事業の在宅勤務なのですが、コロナ禍で仕事が減ってしまいどうしても暇になってしまいました。
収入は0になったわけではないですし、貯金もあったので金銭面での不安はそんなにありません。
ただひたすら暇だ!どうしよう!病む!
となってしまいました。
ですが逆に忙しすぎても病みます。
新卒で入った会社はいわゆるブラック企業でした。
- 始業時間の15分前までに出社しなければ遅刻扱い
- 週に1度のエリア全体朝礼は就業時間の1時間前にある(朝礼終了後から出勤登録)
- 月に1度のミーティングは就業時間後終電まである(退勤登録してからミーティング開始)
- 研修や面談が休日や始業前、退勤後にある
…とまあこんな感じで要するにほぼ毎日始発数本後から終電まで拘束されており、
データ上は就業時間8時間になっているというブラック具合でした。
ミーティングの日に早番だと遅番が終わるのを3時間待っておかなきゃいけなかったんだ。
もちろん待ち時間もミーティングの時間も無給(笑)
20代前半のりりちゃんは社畜だったんだね(笑)
仕事の日は帰宅後は即風呂に入って寝るだけですし、たまにある休日も体力がありません。
「今日のうちに溜まった洗濯をしなくちゃ!」
「掃除ももう最後にいつしたか分かんないよ!今日一気にしないと!」
といった感じで休みの日は溜まった家事に追われたり、病院や美容室や市役所等、
自分の用事を終わらせるのでやっとでした。
友人と遊んだりエンタメ作品を消費したり、楽しむための時間がなかったな。
人間は忙しすぎても暇すぎてもメンタルに良くないというのをどちらも経験してよく分かりました。
どちらかに偏ると辛いよね。
そうなんだよね。りりちゃんはコロナ禍で暇な方に偏ってきて少し病んでしまったからどうしようか解決策を考えているところ。
暇になって病んできたりりちゃんの解決策
まだまだ模索中ですが自分なりに考えたのがこちらです。
- ブログ運営
- 掃除
- 自分から人を誘ってみる
- 環境を変える
目次
〜ブログ運営〜
まずはブログの運営です。
ブログを始めたきっかけは以前記事にしています。
ざっくりまとめると
- 無趣味無特技で生産的な趣味がないのが悩み
- 肌治療の過程を記録しておきたい
という理由なのですが、よく考えてみると暇だったからが一番大きいです。
私の場合はブログ運営に挑戦することに決めましたが、ハンドメイドや料理なども立派な生産的な趣味ですよね。
りりちゃんはがさつで手先が不器用すぎるから芸術的なことは苦痛なの(笑)
文章を書くことは得意ではないですが、苦痛ではありません。
それに書くことのメリットは沢山あります。
- 書いておかないと忘れてしまうことを記録できる
- 自分の考えを見える形にすることで自分と向き合える
自分のために書いていたことが誰かのためにもなるかも知れませんし
それで収益化できる可能性もあるのです。
収益化はできなくても文章力はつきますし、上記のようなメリットもあります。
〜掃除〜
部屋の状態はその人の心の状態、なんて言われますよね。
心が荒んでいるときは部屋が散らかりますし、メンタルが安定している時は比較的片付いています。
逆に言えば部屋を片付けてしまえばメンタルも大分安定します。
掃除や片付けには終わりがないですし、暇だ〜〜!!!とメンタルがやられそうになったら私は徹底的に掃除をすることを心がけています。
ガサツで整理整頓が苦手なのでできるだけものを増やさないようにしています。
散らかりすぎてどこから手を付けていいか分からない方は
「今日はここを掃除する」と一つ決めて掃除のハードルを下げることをおすすめします。
ちなみに私は今日は冷蔵庫をきれいにすると決めています。
なるほど!一箇所だけって考えたらじゃあやるかってなるかもね。
それで掃除スイッチが入ってじゃあここもしちゃおう!って止まらなくなることもあるしね
〜自分から人を誘ってみる〜
大人になるにつれて昔の友人とは疎遠になってしまいがちですよね。
キャリア組と子育て組では空いている時間、金銭感覚、話題も変わってきますし、そう考えると昔仲が良かった友達も誘いにくくなってしまいます。
ですがお互い気をつかったままだと本当に疎遠になってしまうので、そうなりたくない相手は誘うだけ誘ってみることにしました。
会ってみて合わないなと感じたら距離を置けばいいのです。
私は元々受け身な方で自分から誘ったりするのが苦手だったのですが、
誘われるのを待つだけだと本当に友達がいなくなります。
自分から誘うようになると「この前誘ってくれたから」と誘われるようになったりもしたので、仕事も友人関係も受動的ではだめなんだと実感しました。
但し、相手が距離を置きたがっているのに何度も誘うのは迷惑なので
時間を置いて誘って3回断られたらもう縁がないんだろうなと判断します。
たまたま時間が合わなくて断られただけなら
「その日は無理だけどこの日なら!」と代案をくれたりします。
孤独は喫煙よりも悪影響と言う説もあります。
「友達」は必ずしも必要とは思いませんが友達以外の人との関わりは最低限は必須だと思うので、孤独にならないためにも自分から声をかけていくようにしていきたいです。
〜環境を変える〜
人間は誰しも変化がないと退屈に感じてしまいます。
学生時代は自分で努力しなくても毎年クラスが変わったり、進学すれば学校が変わったりと変化があります。
ですが大人になると自分から行動を起こさないと変化は起こりません。
暇で暇で仕方がないと言っているのは大体いつも大人です。
退屈に感じた時に1番いいと思うのは環境を変えることだと思います。
具体的に言えば転職や引っ越しです。
仕事が退屈なら転職すればしばらくは退屈で病んでしまうことはありません。
引っ越しについては住む場所を変えれば人間関係も、近くのお店も、家の中も変わるので新鮮でワクワクしますよね。
ただ引っ越しはお金もエネルギーも消費してしまうのでハードルが高いです。
もう少し気楽に環境を変えるために私の場合は時々ブログの執筆をカフェでしてみたりしています。
同じ仕事でも場所を変えるだけで新鮮な気持ちになります。
あと今検討しているのは短期間の住み込みバイトをしてみようかなと思っています。
引っ越しもせずに新しい場所に住めますし、新しい仕事に新しい仲間もできます。
仮にその環境が合わなかったとしても短期間です。
私の仕事はネット環境とPCがあればできるので、就業後と休日に自分の仕事をすればいいのです。
ちょうどコロナ禍で仕事が減って短期間だけアルバイトしようかと思ってたんだよね。
やってみたらまた記事にしようと思います。