こんにちは^^りりちゃんです。
今回は「湯シャン」について書いていこうと思います。
湯シャンって??
文字通りお湯でシャンプーすることだよ。
お湯でシャンプー?どうゆうこと?
それでは解説していきます。
目次
湯シャンとは
お湯でシャンプーの略称です。
シャンプーをするというよりシャンプーを使わずにぬるま湯だけで洗髪することです。
え、シャンプー使わないの?汚れ落ちる?匂いは?
やっぱりそこは一番気になるよね。
りりちゃんの体験談とともに答えていくね!
湯シャンを始めた経緯
現在湯シャン歴約4ヶ月です。
湯シャンを始める数年前、アラサーに突入してから
- 床に大量に髪が落ちてるのが気になる
- 前髪が薄くなってきてる気がする
こういう悩みがありました。
りりちゃんは抜け毛が気になってたの?
女なのに、まだ20代なの髪の毛が抜けまくってたの(泣)
〜湯シャンを始める前の話〜
学生の頃までは髪の量が多くて多くて^^;
天パな上に髪が多いと本当に大変でした。
それなのにアラサーになってから何だか前髪が薄くなってる気がしたんです。
よく考えてみたら昔は毛量がすごくてバナナクリップがとまらなかったのが
アラサー以降とまるようになりました。
確実に髪の毛が減ってる!もしくは細くなってる!!
ひえ〜!元々少なめだったのなら心配ないけど
多かったのなら心配だね。
そうなの。焦ったりりちゃんは薄毛治療のクリニックに駆け込んだんだ。
バナナクリップか留まるようになったことと
シャンプーやブラッシング後の抜け毛が気になったこともあり
私は女性用の薄毛治療クリニックにカウンセリングを受けに行きました。
カウンセリングではやはり向こうも商売ですので
不安を煽ることを沢山言われました。
「前髪…左右で生え際の形が違いますね。FAGAだと思います。今から始めれば〜…」
※FAGA…女性の男性型脱毛症
という感じで言われたので治療することにしました。
とりあえずその場で進められた育毛剤と飲み薬を買って帰宅しました。
そして次にクリニックに行ったときに事件は起こります。
まず治療のプランで進められたのが年間40万円のものだったんです。
正直な感想は
「20代でそこまでお金かけるほど深刻!?」
でした。確かに気にはなっていたので治療はするつもりでしたが
ハゲてるわけでもないのに40万円には驚きました。
それを伝えると35万、30万、25万…といった感じで
プラン内容を下げてずっと勧めてきます。
向こうも商売なので仕方ない部分はあると思うのですが
この時点で私に必要な治療の提案をしてくれてるのではなく
できるだけ高額な治療を受けさせようとしてるんだと感じました。
「そんなに高額なのは無理です。」と言うと
「月いくらまでなら払えますか?リボ払いにしてはどうでしょう?」
リボ払い!?!?!?!?
いくら商売とはいえここまで露骨にカモにしようとされるといい気はしなかったので
治療をするのを辞めることにしました。
「前回買ったお薬は返金できませんよ。お薬の効果が出てもそこで辞めてしまったら意味がないです。かえってもったいないですよ。」
いやいや年間数十万のものを永遠に続けなきゃいけないのかよ。
尚更無理だよ!
そんなこんなでクリニックに通うのを辞めました。
私が行ったクリニックの担当の方がたまたまそんな感じだっただけで
薄毛治療のクリニックが悪いと言ってる訳ではありません。
クリニックでの治療も効果があったと言ってる方が身近にいます。
それでも抜け毛が気になって仕方がなかったので
色々調べていたときに出会ったのがこの本でした。
衝撃的なタイトルだね!!
だよね。でも読まずにはいられなくなった。
この本をざっくりまとめると
- 薄毛の原因は洗いすぎかも
- ブラッシングと水洗いで十分汚れは落ちる
- パサつきが改善する
といった感じです。
半信半疑でしたが在宅ワークで万が一臭くなっても人に迷惑をかけずにすむので
お金もかからないこの方法を試してみることにしました。
湯シャンをやってみてどう髪が変化したか次回の記事に書いていくね。