こんにちは^^りりちゃんです。
実は先日眉毛のアートメイクをしてきました。
おお!ついに!
眉毛のタトゥーシール生活終了です。
今まではこちらの記事
眉なし女子必見!眉毛のタトゥーシール使ってみましたにも書いてあるとおり、眉毛のタトゥーシールを使用していました。
それぞれの特徴やメリットデメリットをまとめていきたいと思います。
目次
アートメイクとは?
アートメイクとは皮膚の浅い部分にインクを注入し、
落ちないメイクを実現させてくれる施術です。
タトゥーのようなものですが、
タトゥーのように皮膚の深い部分に入れるわけではないので徐々に薄くなっていきます。
個人差がありますが大体1年〜3年くらい残ります。
その間はオフロに入っても汗をかいても擦っても落ちないのです。
自眉があまり生えていなくてもすっぴんで眉なしになることがなくなるので
すっぴん力が上がります。
私が施術を受けたところでは2回で121,000円でした。
色々なクリニックと比較してみましたが
大体2回の相場はこれくらいでした。
芸能人の施術をするような技術力の高い方だとこれ以上しますし
練習中のスタッフさんだと破格の安さだったりもします。
値段と仕上がりを天秤にかけて納得のいくものを選ぼう♪
皮膚に傷をつけてインクを注入するので当然痛みはあります。
私はこれまでに医療脱毛やダーマペン4をしてきたので
これらと同レベルの痛みなら耐えられると思っていたのですが
思ったより痛かったです。
施術前に麻酔クリームを塗ってもらうのですが
それでも針で刺されてる感覚が伝わってきて恐怖でした。
痛みの度合いと言うより感覚が嫌だったな。
それでも耐えられる範囲ではありました。
眉毛のタトゥーシールとは?
まずタトゥーシールとはその名の通り
タトゥーと見せかけたシールのことです。
絵柄のついた台紙を肌に押し当てて
水で濡らしたティッシュを当てて絵柄を転写させる仕組みです。
落としたいときはテープやクレンジング等で落とせるので
メイクをする感覚で手軽に楽しめます。
その眉毛バージョンがあるというわけです。
詳しくはこちらの記事へ↓↓↓
40ペア入っていて1,280円です。
1セットあたり32円で、摩擦にさえ気をつければ2、3日は持ちます。
毎日貼り替えていても1万ちょっとで済むのので
かなりコスパがいいです。
シールを転写させるだけなので痛みは0です。
ただし、シールをきれいに貼るためには眉毛を全剃りする必要があります。
シールを張り替える度に眉毛を剃ってたなあ。
比較画像
まずこちらが眉毛のタトゥーシールに出会う以前の私の眉毛です。
剃り跡が目立ってしまってますし
形もきれいとは言い難いですよね。
そしてこちらが眉毛のタトゥーシールです。
意外と自然だしきれいです。
最後にアートメイクです。
はい、こちらも自然できれいです。
タトゥーシールより自然だ。
ちなみに全てメイク後の写真です。
元の眉毛の生えてきかたも変だし
手先も不器用で自分では上手く描けないので
自己流メイクよりはタトゥーシールかアートメイクに
頼ったほうがいいという結論に至りました。
私と同じように自眉コンプレックスがある方や
上手く眉毛を描くことができない方はどちらかを
活用することをおすすめします。
どっちがいいかそれぞれの特徴を見て参考にしてね。
メリット、デメリット
まずはアートメイクから
・自然でキレイな仕上がり
・1〜3年もつ
・お風呂上がりでもきれいな眉毛を保てる
・眉毛のお手入れがしやすくなる
・メイクがしやすくなる
・高額である
・施術時に痛みがある
自眉をお手入れするときも
アートメイクからはみ出した毛を処理すればいいので
不器用な方でも失敗しづらいです。
アートメイクが薄くなってしまっても
ガイドラインがあるのでアートメイクに沿って
アイブロウで色味を調整できます。
では次に眉毛のタトゥーシールです。
・自然でキレイな仕上がり
・汗や皮脂、水でも落ちにくい
・安価
・自眉を全剃りしなければならない
・すっぴんが悲惨
・2、3日置きに貼り替えなければならない
どちらも一長一短ですね。
私個人の意見としては
コスパを重視するならタトゥーシール
日々の手間を省くことを重視するならアートメイク
がおすすめです。
眉毛に悩んでる方の参考になれば幸いです。